#次世代フォーマットWebP#AWS料金削減#CloudFront専用

LightFile Proxy

ライトファイル プロキシー

従来の画像フォーマットをWebPに自動変換、
データサイズを大幅に軽量化、
送信データ量の削減によりAWS料金を確実に安くします!

LightFile Proxy Overview - 画像をWebPに変換してAWS料金を削減

ご存知ですか?

画像データが大きいとAWS料金も損します!

AWSの料金構造 - サーバー代とデータ送信料金
1

AWSの料金はデータ送信量でも増える

AWSの料金は「サーバー代」だけだと思われがちですが、実はデータをたくさん送信するとその分も料金が増える従量課金制になっています。

2

送信データの大部分は画像

Webサイトの送信データのうち、一般的に約60%を画像が占めています。画像の多いECサイトでは80%以上になることも。

画像を軽くすればAWS料金は安くなる

画像データを軽量化すれば、送信データ量が減り、AWSの料金を確実に安くできるのです。

データ送信料金の削減例

1ページ平均MB、画像の割合%、削減率%、1ドル=円で試算

1ヶ月 200万 PV の場合

CloudFrontのデータ送信料金

26 万円

-9 万円

WebP変換で35%削減

1ヶ月 500万 PV の場合

CloudFrontのデータ送信料金

66 万円

-23 万円

WebP変換で35%削減

1ヶ月 1,000万 PV の場合

CloudFrontのデータ送信料金

133 万円

-46 万円

WebP変換で35%削減

1ヶ月 5,000万 PV の場合

CloudFrontのデータ送信料金

669 万円

-234 万円

WebP変換で35%削減

ご利用のお客様

ecbeingは17年連続シェアNo.1・サイト構築数1600以上を誇るECサイト構築プラットフォームです。

画像データの軽量化・次世代画像フォーマットへの対応のためLightFile製品ファミリーが導入されており、ユーザー体験の向上とデータ通信コストの削減にお役立ていただいています。

WebPとは

WebP は次世代画像フォーマットの大本命。

導入事例も続々増加中!

1

Googleが推進する軽量画像フォーマット

オープンソースで公開されていますが、Googleが中心となって開発されています。

2

従来のフォーマットより圧倒的に軽い

JPEGやPNGの従来フォーマットに対し、ファイルサイズが半分以下になることも。

3

ブラウザシェア 95%以上

Chrome、Safari、Edge、Firefoxすべてのモダンブラウザが対応済みです。

データは軽くても画質は同じ

一見、まったく同じ画像ですが WebP ならデータサイズが大きく違います。

JPEG

197.0 KB

JPEG画像 例1 - JPEG

WebP

90.7 KB

削減率

-54.0%

JPEG画像 例1 - WebP

Photo by Markus Winkler

LightFile Proxy の特徴

プログラムやHTMLの変更不要

CloudFrontのオリジンをLightFile Proxyにするだけ。既存システムの変更は一切不要です。

画像を全自動でWebPに変換

従来フォーマットによる画像を自動で軽量なWebPに変換し、WebP対応ブラウザに向けて配信します。

旧ブラウザもサポート

WebPに対応していない旧ブラウザを判別して従来フォーマットの画像を配信します。画像リンク切れはありません。

アンインストールも簡単

CloudFrontの設定を復元すれば、すべてが元通り。

30分で簡単導入

LightFile Proxy 導入ステップ

LightFile Proxyの導入は非常に簡単。解説動画を見ながら30分で完了します。 少ないステップで、安全かつ簡単に導入を進めることができます。

1

現状の確認

CloudFrontがオリジンサーバーを直接参照しています。

2

オリジン設定を登録

LightFile Proxyにオリジン設定を登録します。

3

参照先を変更

CloudFrontの参照先をLightFile Proxyに変更します。

大規模サイトの実運用にも対応

マルチサイト対応

LightFile Proxyは一つの契約で、その性能の範囲で複数のサイトに導入することが可能です。

クラスター構成

LightFile Proxyはクラスター構成をとっており、Webサイトの規模に対して柔軟に性能を拡張することができます。

非同期変換

WebPへの変換を効果的に非同期で行うため、最初のユーザーを待たせることもありません。

自動運用で障害にも強い

オリジングループ機能

CloudFrontのオリジングループ機能を活用することで、LightFile Proxyに障害が発生しても自動的にオリジンサーバーに経路を迂回。これにより画像が表示されないという不具合は発生しません。

自動切り戻しと復旧

もし障害が長期化した場合には、LightFile Proxyは自動的に切り戻しされます。そしてLightFile Proxyが復旧すると、システム構成は自動的に復元。人間による作業がなくても、自動的に障害の一時対応と復旧を行います。

LightFile Proxy 障害時の自動迂回

Web管理画面を完備

ブラウザ上で稼働レポートを閲覧したり、設定変更を分かりやすく行うことができます。

レポート

レポート

無料診断レポート

あなたのサイトの画像がどのくらい軽くなるか
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あなたのサイトでも画像が本当に軽量化されるのか、どのくらいAWSのコストを削減できるのか、事前に無料診断できます。
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無料見積もり・無料トライアル

LightFile Proxy は1ヶ月間、無料でお試しいただけます。

開発環境やステージング環境で一度試してみませんか?

1フォームからお申し込み
2お見積もりとトライアル情報をご案内
3ご希望があればオンラインMTG

まずはオンラインMTGだけでも結構です。AWSのコスト削減や画像軽量化のお悩みを聞かせてください。

よくある質問

Q: CloudFront以外のCDNでも使えますか?

A: 現在はCloudFront専用です。他CDN対応は今後検討予定です。

Q: 画質は劣化しませんか?

A: 人間が判別可能な画質の劣化はありません。PNGはロスレス変換を行います。

Q: WebP非対応のブラウザはどうなりますか?

A: ブラウザを自動判別し、非対応の場合は元のJPEG、PNG、GIFを配信します。

Q: 既存システムの変更は必要ですか?

A: いいえ、CloudFrontの設定を変更するだけで導入できます。

Q: 料金体系はどうなっていますか?

A: クラスターの性能に応じた料金体系になります。詳細はお見積もり・お問い合わせください。

Q: 障害時はどうなりますか?

A: 短期的な障害や不調に関してはCloudFrontのオリジングループ機能が自動的に元のオリジンから配信を継続します。長期化する場合には自動切り戻しと復旧機能により安全に一時対応が行われます。

Q: アンインストールは簡単ですか?

A: はい、契約解除時はCloudFrontの設定を元に戻すだけですぐに現状復帰ができます。

Q: サポートは受けられますか?

A: はい、導入支援から運用サポートまでお見積もりの料金内で対応いたします。